基礎コンクリート打ち
本日は基礎部のコンクリート打ちを行っていただきました。
ミキサー車11台からコンクリートポンプ車にコンクリートを供給し、ポンプ車から伸びたホースで、基礎枠内へコンクリートの流し込みを行ったそうです。
流し込みの後はバイブレータを使用して中の気泡を追い出す作業を行い、最後に基礎の上面(建物が載る面)の水平にするためレベリング用セメントの流し込みを行うとのこと。
このセメントは固まれば非常に強固になるそうです。
建物の床下となるところには、土を入れたあと、コンクリートを張り、その上に配管・電気配線を通すのですが、将来配管・配線等のメンテナンスができる様、人一人入れる空間を設けるとの事でした。
本日の写真には5歳の息子が大興奮。
ミキサー車やポンプ車を近くで見たいよー、と嘆いていました。
写真だけでもすごい迫力なので、私たちもぜひ生で拝見したかったです。