間仕切り確認 福井の桜
週末は間仕切りの確認をしてきました。
大和ハウスの営業さんと監督さんと一緒に内部の間取りを一つ一つ確認しながら、動かせる部分の細かい調整などをしていただきました。
先日話題になった受付のカウンター。ちょうどいい高さになりました。ありがとうございます。
こちらは、待合室。
そしてレントゲン室入り口と自動ドア。
一つ一つのお部屋の形ができるとさらに実感が沸いてきて、とても楽しい時間でした。
今週は福井の桜が満開。見たいと思っていた刈谷の桜はもうすでに散っていました。
タイミングが合わなくて今年はお花見に行けないままで残念でしたが、現在の職場がある江上町の堤防沿いもとてもきれいな桜が咲きます。
通勤前に車の中から楽しみました。
福井の桜スポットですと、丸岡城や足羽川が有名ですが、こちらは人が全くいないので、穴場ではないかなと思います。
お酒を飲みすぎても、目の前にすぐ病院があるので安心ですしね。(……もちろん冗談です)
本サイトはこちらから。⬇️
http://www.arakawanaika.com
ホームページができました
あらかわ内科クリニックのホームページができました❗
まだページ数は少ないですが、クリニックの雰囲気を少しでも感じていただけたらと思います。
これから少しずつ内容も充実させていきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
内部大工工事③ 受付カウンター
ここ数日でさらに内部の工事が進みました。
まず天井が張られました。
たくさんあった配線がまとまって、電車のつり輪のように整然とぶら下がっています。
次に天井や壁面全てにビニールシートを張っていただきました。これは、鉄骨材が結露して、水滴が内部に侵入するのを防ぐための大和ハウス独自の工法とのことです。
その後、間仕切りを作っていただき、部屋の区切りができました。
こちらは受付カウンターです。
モニターの大きさやスタッフの目線、患者さんが使いやすいような高さを考え、設計士さんや家具屋さんと綿密に打ち合わせして決めたのですが、いざ出来上がってみると患者さんにお薬をお渡しするのにはやや高すぎることがわかりました。
院内処方なので、お薬をお渡ししながら内容をご説明すると、スタッフがカウンターに覆い被さるようになってしまうのです。
慌てて営業さんと監督さんにご相談し、なんとか高さを10cm下げていただくことになりました。
(ご無理を聞いて下さり、本当にすみません。)
いろいろなものが形になってきて、実物を見て初めて気付くことも多く、クリニック作りの難しさを感じます。
今回のことは医療事務経験の長い母が気付いてくれました。
自分の職種以外のところの使い勝手は気付きにくいことが多く、よいものを作るためには、色々な立場の方からご意見をいただく姿勢が重要だと改めて感じました。
内部大工工事② 看板ができました
内部の木工工程が進んでいます。
天井に木枠が取り付けられ、電気やLANの配線、エアコンのダクト等が取り付けられていました。
使用予定の医療機器が多かったり、セキュリティの関係でLANが全て有線なのでおびただしい配線の量……、大工さんに申し訳なく思います。
看板もできました。当初は北側の駐車場前につけてもらっていましたが、工事関係の車があると見えにくいとご意見をいただき、南側に移動して下さいました。
とても目立つ位置で、大満足です。
配管工事 桃の節句
クリニックの配管工事がすすんでいます。
床下や天井裏の配管がたくさんありますが、ブルーとピンクの線が何だと思いますか?
監督さんにお聞きしたところ、ブルーが給水、ピンクが給湯の配管だそうです。
大和ハウス工ではサヤ管ヘッダー工法を採用していて、サヤ管(ピンク・ブルーの包みの中に架橋プロピレン管が入っており、高い耐用年数を可能にしている)をヘッダーと呼ばれる部材につなぎ、分岐して各水栓に配管するそうです。
従来の配管を分岐していく枝管工法に比べ、配管のジョイント部を減らすことができ、漏水のリスクを減らしたり、同時に多数の水栓を使用しても水圧の低下を防ぐことができるとのこと。
他のメーカーでも採用されていることの多い一般的な配管工法とのことですが、普段なかなか配管を見る機会はないので、つなぎ方がとても興味深いです。
太い管が接続してあるこのブルーがかった透明な配管は排水ヘッダーで、これは床下で各排水管をつなぎ、1本にして外部に出す工法を用いてるそうです。
以上、上下水道の配管についてでした。
今日は3月3日、桃の節句だったので、苺を買いました。
もうすぐ3歳になる娘ですが、パッケージのリカちゃんに大興奮。
写真撮る準備していたら、右側のパックのイチゴが一個足りなくなっていて、手と口を真っ赤にした娘が嬉しそうに頬ばっていました。